4足のワラジをフリップ・フロップ!NY・ドリーマー便り

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カテゴリ:MBA( 3 )

希望の業界へGO☆

希望の業界(銀行)への転職が決まりました☆バックグラウンドチェックや追加のテストなど受けたらオファーをもらうまで面接から1ヶ月ほどかかりました。現雇用主に2週間のNoticeを出し、あとは時を待つばかり。さっそく現職の皆さんが私の最後の週に飲み会、昼食会の計画を立ててくださり。仕事をWrap UpするだけでなくSocial面でも忙しくなりそうです。

ほーんと面接って、いかに自分の良いところを見つけてセールスするかに掛かってますね。良いところ探し、苦労しましたよ。本当に受かるのかしらん、無駄になるのでは、と疑心暗鬼になってしまうことも(爆
まず自分のしてきた経験と応募する仕事の関連性をAnalyzeし、面接の時にすらすらと自分をセールスする。セールス=プレゼンテーションなので、ここ最近3銀行で面接してきた甲斐があって(!)まあまあできるようになりました。初回の日本語の面接では、御行を貴行と言ってしまったりして(普段使わない日本語を使うとぼろが)失敗してしまいましたが。

今後ファイナンスの知識がますます必要となるので、CPAではなくCFA受験を検討中。CFAは年2回しか受験日が無いので決心したら早くはじめないと12月に間に合わない。

Ciが釣ったひらめで薄切りの刺身にし、コチュジャン&シソで巻いて↓あともう少しでひらめ釣りのシーズン終了!なので今週末行こうかな↓
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シティーアイランドで1時間ほどサイクリングして
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スメルトやイカのフライを楽しむのもいいかな
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新しい仕事が始まる前なので、自由時間を益々充実させたいです。
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by nypoker | 2010-08-13 19:10 | MBA

やっと卒業

やっと最後の2教科(Taxation for FinanceとBusiness Policy)を終了させ、卒業単位を全て取得することが出来ました!Degreeは、 MBA in Finance & Accounting。
Pre-requisiteの単位を9クレジット(3コース)余計に取得必要で、結局3年8ヶ月かかりました。その期間ほぼフルタイムで働いていたので、1学期2、3コースずつしか取れなったことも長くかかった原因です。

まだ卒業式まで実感が沸かないのですが、やはり嬉しいです。わたしは出来が良くないので勉強面でとても苦労しましたが、今思えばチャレンジして本当によかったと思います。GPAも履歴書に載せてもよいくらいで終了できました。

MBA学校選びは、思い入れがありました。CiがJD(法の博士号)の学位をとった出身校ということもあり、夫婦そろって同じ学校出身っていいね~と単純な思考からなのですが!決まったらあとはゲットするまで突き進むのがわたし流です!
しかしそう簡単に事は運びませんでした。

受験した大学からは1校をのぞいて1ヶ月ほどで入学OKと知らせがきたのですが、本命のCiの大学だけなぜか7月下旬まで経っても知らせがきません。
終に8月になってから、自分から頼んで学校のDirector of admissionと面接を入れてもらい。熱意が通じたのか、その面接から数日後、合格通知をいただく運びとなりました。どうやら、より優秀な生徒からの入学の意思表示を学校は待っていて、私はWaitingリストにあったようです。
やはり、米は交渉、熱意、チャレンジ精神でどうにかなるもんだな、と。

入学当初は、英語でのプレゼンの不慣れでとても苦労しました。特に辛かったのが、はじめて受講したManagementのクラスは30名ほどのクラスで、Leadershipについて個人のプレゼンが2回あったのですが、全ての生徒からの率直な評価をもらいまして(名前はふせて)。その中で、「何がポイントなのか分からなかった」、とコメントを頂き、分かってはいましたがやはり言われるとショックでした。しかし、教授からは(そのような私の状態を察してか)励ましの言葉、どこが良かったかの詳細とともに良い評価を頂きました。インターナショナル学生だと考慮してくれたからでしょうが、その先生の期待に応えたい、という気持ちでこの数年がんばれました。
最後のBusiness PolicyではToyota社についての研究を発表したのですが、積極的にチームのなかでリーダーシップを発揮することが出来ました。
Global Financeの教授と仲良くなりCiと3人で一緒にお食事したり。良い友達も沢山できたし。学校を通じていい出会いが多かったな~と思います。

同僚からおめでとう、とともに、将来明るくなるね、と言われましたが、私は全くそうは考えられません。なぜならMBAホルダー間での新たなCompetitionがあるからです。MBAの学位はあくまでも手段あり、目的は終了しただけでは達成されません。自己投資は前の会社で働いていた間90%学費援助が得られましたので最後の1年だけ100%自己負担で結局$3万ドルですみました(会社から学費援助が年間約6000ドルを越えると、それを超える援助には40%近い税金が課せられた為)。しかしせっかく時間とお金を掛けて得た学位を生かすのも無駄にするのも、自己管理力、何をしたいかという具体的なマッピングとExecutionにかかっています。

ほぼ4年にわたる学生生活が終了してちょっとエキサイトしてしまいました。長々と書いてしまってすみません。
明日から(今日ではないのです)、USCPAの残り3教科の受験に向けて頑張ります。11月初旬の人生初のNYCマラソンといっしょに。ポーカーはUSCPAに合格するまでしない!と願掛けしましたので(そうすれば何が何でも合格できると思います、笑)、Ciのセコンド役につとめたいと思います!
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by nypoker | 2010-05-10 09:16 | MBA

リーマン・ブラザーズのBankruptcyから、米国の不動産について考える

昨夜はMBAの学校の日。やはりファイナンシャルアカウンティングの授業でリーマン・ブラザーズ、AIGや他社の諸問題についてのディスカッションがあり、クラスが午後10時以降までかかってしまった。

私の知り合いがリーマン・ブラザーズに勤めている。
随分前から経営が芳しくないという噂が広まっていて、密かに履歴書を他社へ送る社員も随分いたそうだが、愛社精神から敢えてしなかった人も多かったそうだ。
先週の水曜日まで8ドルの価値のあった株が、今週月曜で紙切れ同然になってしまった。9月5日の時点では15ドル以上の価値があった。
今回のBankruptcy(経営破綻)。色々な要因が重なってこうなってしまったのだが、大きな原因はやはり米国の不動産業界の不景気だと言われている。リーマン・ブラザーズのBankruptcyは、やはりMortgage(住宅ローン)ベースの投資の大損失が起因する。しかしこのタイプの投資は「 比較的安全」といわれていた。

不動産の不景気が引き金になったのは確かである。が、やはり非難されるべきは長期的な見通しを怠り無謀なローンをControlしなかった米国政府と目先の利潤を追い求めすぎた大手証券・住宅ローン会社にあると思う。

たとえば、なのだが住宅ローンを組む際年収はいくらか聞かれる。しかし実際にそのバックアップをなる書類(給与明細、タックスリターンなど)の提出無しでローンが下りていた(よほどのBig Loanで無い場合)。米国はクレジット・スコアー制度があり、住宅ローン申請者の返済能力は通常このシステムで審査される。夫婦二人で何十枚もクレジットカードを所持し、数万ドルのカードローン負債があり、勿論クレジット・スコアーは悪い。しかしそのような場合でも、住宅ローン会社はMortgageの金利を上げてローンを提供。こんな例は去年までよくある話に過ぎなかった。
あの時ちょっと立ち止まって考えてみたら、米国不動産の不景気=住宅ローンの返済不能ラッシュ、という構図は誰でも予想できたはずだ。

去年の春頃、ラスベガスのストリップ沿いにある建設中のコンドミニアムの購入を考えていた。そのコンドミニアムは、実際「 コンドミニアム・ホテル」、と呼ばれ、NYではプラザホテルが一度閉鎖し、その様な形態でリオープンしそれなりの利益を上げていた。自分たちが住んでいない間、旅行客にホテルルームとして提供するのだ。フロント、コンシェルジェ、ベルマン、メイドサービス等、一般のホテル機能を備えていた。べラジオホテルのほぼ隣という一等地にあり、投資目的としては最適だった。
わざわざ2回もベガスへ行き、契約書にサインする一歩手前まで進んでいた。しかし、不動産Developerがニューヨーク州のビジネスライセンスを取得してなかったので足踏みとなり、景気に陰りがみえた昨年秋、市場が悪くなる事を予期しキャンセルした。本当に今考えると背筋が寒くなる。もし購入していたら長期的にHoldしない限り随分損していただろう。

ポーカーは投資ゲームに似たところがあるな、と思う。大きく負けたくなければひたすら勝つハンドを待てば負けにくい。しかし、勝率90%を超えるハンドでも実際運が無ければボードオープンでコロッと負けてしまう。
不景気経済へ突入の米国。ハンドは悪いがせめて勝率を上げる為、日々の市場の動きを読み全体を見据えた運用を心掛けたい。
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by nypoker | 2008-09-18 01:24 | MBA